S-tec Japanとは
S-tec Japanの特徴
安全・品質をテーマにしたアジア最大の食品技術者のための専門展です
国内外で高まる食品の安全性、品質向上ニーズに応える技術の専門展&会議として「S-tec」は一層の躍進を目指します。
食品産業の5大技術が安全・品質をテーマに集結
近年高まる食品の安全と高品質を確保するための分析・計測、安全・衛生、粉体・液体食品の製造技術、環境対策、包装技術が集まり、食品企業の抱える技術課題に応えます。
食品企業の研究、品質管理、生産部門への直接アプローチ
食品企業の研究、品質管理、生産部門から多くの来場があり、技術説明やサービスPRができる絶好の機会です。
出展効果を高める技術セミナー
毎年80講座近く行われるS-tec出展社プレゼンテーションは、3,000人近くの聴講があり、技術者向け展示会ならではのユーザーに向けた最新の情報発信が行えます。
出展社プレゼンテーションセミナーの利用が出展効果を一層高めます。
S-tec Japan 出展対象
セーフティ・ハイジーン
HACCP義務化の中で、見直される衛生管理の基本である微生物検査や残留農薬などの安全性分析、異物混入防止のための機器、資材、サニタイザー、清掃資材、HACCPコンサル企業の出展で構成されます。
出展対象
- 微生物・アレルゲン・検査キット
- 清浄度検査キット
- 安全性受託分析
- サニタイザー
- 異物対策・防虫資材
- 異物検査装置
- 衛生衣料・清掃資材・洗浄機材
- HACCP支援ソフト … 等
パウダー・リキッド
食品の高品質化に資する粉体・液体処理技術が対象です。
加工食品・飲料・機能性食品素材・健康食品メーカーの研究開発、技術部門、生産部門に向けた直接PRができます。
出展対象
- 混合・撹拌・乳化機
- 粉砕・造粒機
- 乾燥装置
- 加熱&非加熱殺菌機
- 分離・精製・抽出・濃縮装置
- 打錠機・カプセル製造装置 … 等
フードアナリシス
食品の品質確保、機能研究のための分析・計測技術、成分分析機器、味・色・香り分析機器、物性評価、温湿度測定機器などで構成されます。
出展対象
- 食品成分分析装置
- 近赤外分光分析装置
- クロマト・質量分析計
- 抗酸化能測定
- 糖度・塩分濃度計
- 水分・水分活性・pH計
- 味・色・匂い識別装置 … 他
フードエコ
食品工場の排水処理、悪臭対策、副産物の再利用など食品業界が抱える環境問題に関わるソリューションが一堂に集まります。
出展対象
- 排水処理装置・資材
- 脱臭・消臭機器システム
- 未利用資源有効活用システム
- 脱炭素・省エネソリューション … 他
パッケージ・ラベル
食品・飲料分野の包装ユーザーと包装サプライヤーをつなぐマッチングの場となります。
出展対象
- フィルム、軟包材、容器、ラベル
- 三方シール・四方シール包装機
- 真空ガス置換包装機
- 製袋、容器成形充填機 … 他
テーマコーナー
業務効率化のためのDX化&AI技術コーナー
食品工場の業務を効率化し安全・品質を担保していくためにデジタル化の推進は不可欠となってきています。
デジタル化により無駄を省き、人手不足を解消しヒューマンエラーをなくすためのシステムを集め来場者に提案していきます。
また、安定した管理が可能な技術としてAI技術利用の検査機器、製造機器の利用の可能性を探っていきます。
異物・防虫対策コーナー
食品製造メーカーの永遠のテーマとなっている「異物・防虫対策」をフィーチャーし、これに関わる検査機器・サービスを集めたプレゼンを企画いたします。
R&D小型試験機・ラボ設備コーナー
技術革新や昨今の人手不足に対応し、効率的に研究開発を進めるための小型機、データ取り・自動解析機能付き試験機、研究開発を迅速化する為のAI、IT技術搭載試験機を集めます。併せて試験室の業務効率化・スマート化のための設備を提案する新コーナーを設置します。
S-tec Japan 特別プレゼンテーション
共通テーマで集客力を高める特別プレゼンテーションを開催します。
2024年予定特別プレゼン
- 自主衛生検査のための迅速検査法
- 安全性・品質を担保するための受託検査機関
- 安全品質確保のためのDX化&AI技術
- 異物・防虫対策
- 食品成分の分析技術
- R&Dの効率化を目指したラボ機・ラボ設備の活用
S-tec Japan 来場対象
- 食品・健康食品メーカーの研究開発部・品質保証部・生産管理部・技術部・製造部
- 製薬・化粧品・添加物メーカーの研究開発部・品質保証部・生産管理部・技術部・製造部
- 試験・研究機関
- フードサービス・流通・商社の品質管理部・生産管理部・購買