LL Japanとは

LL Japanの特徴

美味しさを保ち賞味期限を延長する技術が集結!

発生抑制(リデュース)と再利用(リユース)の提案

フードロス対策は製販一体となった取り組みが必要なことは言うまでもありませんが、製造側の対策としては、①発生抑制(リデュース)と②再利用(リユース)が挙げられます。

リユースについては、2015 年に食品リサイクル法が改正され、業種別に再利用の実施目標が引き上げられるなど対策が進められてきました。発生抑制対策(リデュース)はフードロス削減のための最優先課題で、各メーカーに今、対策が迫られています。

食品廃棄を減らすための製造側の対策としては、味や品質を損なわず賞味期限を延長するロングライフ化技術が必要です。

そこで、本展では、フードロス削減のためのロングライフ化技術を一堂に集め、食品の製販に向け提案を行っていきます。

LL Japan 出展対象

出展製品・サービス

食品添加物
  • 日持向上剤・保存料
  • 酸化防止剤
  • pH調整剤
  • 酵素
  • 品質保持剤  … 等
製造・設備
  • 乾燥装置
  • 殺菌装置
  • クリーン化資材
  • 冷凍・冷蔵・解凍
  • 生産管理・在庫管理IT  … 等
包装・容器
  • 真空包装
  • ガス置換包装
  • バリア容器
  • レトルト包装
  • バリアフィルム
  • 脱酸素剤  … 等
分析・計測
  • 溶存酸素計
  • 酸素透過率計
  • サニタイザー
  • 水分活性計
  • pH計  … 等

テーマコーナー

SDGsゾーン

SDGsの取り組みは、企業の社会的地位向上、ブランドのイメージアップ、資金調達の容易さ、取引の拡大につながるなど、企業の発展の為の重要課題となりつつあります。LLjはフードロス削減の為のロングライフ技術を目指したエリアですが、SDGsゾーンではさらに未利用資源を有効利用したアップサイクルな素材や有効利用技術、環境に優しい包装容器などを集めPRしていきます。

LL Japan 特別プレゼンテーション

共通テーマで集客力を高める特別プレゼンテーションを開催します。

2024年予定特別プレゼン

  • 食品企業のSDGsへの取り組み
  • フードロス削減のためのロングライフ技術
  • 未利用資源の有効利用技術
  • アップサイクル素材の利用

LL Japan 来場対象

  • 食品・飲料メーカーの研究・開発・企画開発担当者
  • サプリメント・製薬・化粧品メーカーの研究・開発・企画開発担当者
  • 商社・卸
  • 試験・研究機関
  • 通信販売 など